こんにちは！月曜からキャンプに行きたいと思っているGBT渡邉です。
#今週末が楽しみです
今日はグラベルモニターツアーの準備の中でわかったことについて共有していきたいと思います。
よろしくお願いします！
▼モニターツアーは全3回開催
看板商品事業では、造成するコンテンツの仮説検証モニターツアー実施経費も補助対象となります。
事業計画では7月、9月、10月にそれぞれ1回ずつのモニターツアーを予定しており、それぞれグラベルロード×●●と、十勝にすでにあるコンテンツとの親和性やグラベルルートなどを確認し、次年度以降の商品販売を目指しています。
▼しかし自転車は3台しかない
GBTで所有しているグラベルロードバイクは、3T（スリーティ）EXPLORO PRO GRX が3台で、結構カッコいい、本格的なグラベルロードです。
もちろんドロップハンドル（グルっとしてるハンドル）なので、握ったことも見たこともない方もいるかもしれません。
#道の駅おとふけに展示中です
そんな本気自転車が3台なので必然と参加者はある程度経験のあるサイクリストまたはなんとかセンスで乗りこなせる人が、対象となり、サイクルガイド＋参加者3名＋サポートライダー、サポートカー、その他スタッフと、、、とても偏ったチームとなります。
#一般的なサイクリングツアーとしては成り立たないレベルの人件費
▼上限なんてただの思い込み
先日の記事でSNSのアカウント運営は1人でやっていると書きましたが、GBT事業全体では決してそんなことはありません！
たくさんの方のお力をお借りして進めております。
#語弊があり申し訳ありません
そんな中、モニターツアー企画会議でGBTサイクルコーディネーターの小川さんからご提案がありました。
小川さん 「10月のツアーはイベントで企画しましょう」
渡邉 「！！！」
小川さん 「ガイドやサポート体制の問題もあるので10名くらいが限度ですが」
渡邉 「！！！」「そもそも自転車は3台しかないっす！」
小川さん 「みなさんマイバイクあるので問題ないですよ」
渡邉 「！！！、たしかに！」
「グラベルロードバイクはレンタルっしょ」という魔物に取り憑かれていた私は、すっかり参加者は3名が上限と思い込んでいました。
#魔物など存在しません
#あらためて1人で悩まない抱え込まない大切さを知る
そんなこんなで、10月に実施したモニターツアーは、スリーティーにこだわらず、ご自身のグラベルロードやマウンテンバイで参加していただきました。
#みなさんありがとうございました
▼サイクリングツアーの難しさ
参加者の経験値、サイクルガイドの安全管理、サポートカーの乗車可能人数など、サイクリングツアー造成はこれまでの旅行企画とは全然違うようです。
グラベルの場合は、走行距離（自転車で走る距離）、獲得標高（どのくらい登りがあるか）のほかに、グラベル率（未舗装路区間がどのくらいの割合であるか）などを、事前に示すのですが、我々がルートとして造成しているのはなかなかハードなコースでした。
#皆さんご自身のバイクで走る方が安心ですよね
できるだけ多く方に参加していただけるようにコース設定、イベント企画をまだまだ練り直す必要がありそうです。
ぜひみなさんのご意見をいただきたいと思っています。
#アンケートは後日ご協力お願いします
ぜひ次回ツアーの際はご参加もよろしくお願いします！
現場からは以上です。
Gravel Biking Tokachi
公式サイト、SNSでツアーやイベント情報を発信しています！
グラベルロード、アドベンチャーサイクルに興味のある方は是非フォローお願いします。
▼ホームページ
https://www.gravelbikingtokachi.com/
▼note
https://note.com/gbt2022
https://m.facebook.com/BackcountryAdventureHokkaido/
https://instagram.com/gravelbikingtokachi/
https://twitter.com/gb_tokachi/
▼YouTube
https://youtube.com/@gravelbikingtokachi
