こんばんは、お疲れ様です!
ジンギスカンはマトン派の渡邉です。
#ラム大好き
#ジビエ料理大歓迎
今日のテーマは“Gravel Earth Series”から感じた十勝でのグラベルイベントのあり方についてお話してみます!
よろしくお願いします!
▼ Gravel Earth Seriesとは
Twitterで突如流れてきたグラベルイベント、“Gravel Earth Series”
公式サイトやプロモーションサイトから読み取ると下記のようなイベントだと思います。
#Google翻訳様
#公式 https://gravelearthseries.com/
1. 世界にある特徴的な6つのグラベルレースでポイントを取りながら参加するサーキットイベント
#イベントごとに難易度や走行距離や人気が違うのでそれに応じてカテゴリが分けられる
#カテゴリ毎に獲得できるポイント数が異なる
2. サーキットは4 月下旬にスペインで行われる グラベルイベントTrakaで始まり、10月または 11 月に開催するEarth Final で終了する
#世界を転戦する
#国を超えた横連携がすごい
3.すべてのサイクリストがアースファイナルに参加できる。
#誰でも参加できる
#レベルの差がすごそう
#参加するだけでも楽しいか !
かなり雑に要約すると、
世界にグラベルイベントたくさんあるし、せっかくだから優勝者に共通のポイントなんか与えて、1年通してグラベル好きの人たちが楽しめるツアーにしたら面白いんじゃない?と誰かが夢を語って、
よし、やろうぜ!とイベント屋さんが国を超えてやる気のある人たちをまとめて実現したサイクリングイベントです!
#そうですよね ?
そして、
仕掛け人が語ったイベントの背景が良い。
“世界中の特別な場所でのオフロードレースでより多くのサイクリング ファンを掘り起こす”
“Gravel Earth Seriesは競争よりも多くの経験を提供する”
ワクワクしますね!
▼ GBTが目指すところ
Gravel Biking Tokachiはグラベルロードを活用した地域の稼げる看板商品作りをしています。
十勝でもグラベルイベントをおこないたいと考えていて、目指してはいるものの企画のアイデア整理や規模感などまだまだ定まっていません。
GBTの目的を考えると、ちゃんと集客できるワクワクするイベントを企画する必要があります。
#そんなアイデアがほしいと思っている
そんな時に流れてきたのが、Gravel Earth Seriesです。
このシリーズに十勝が加わったらめちゃくちゃ面白いですよね!
#いきなり世界戦
#一旦落ち着く
あくまでも一つの目標というか理想みたいなことかもしれませんが、このような具体的なイベントが先にあるのとないのでは、結構考え方が違ってきます。
Gravel Earth Series企画の背景は、日本国内シリーズや北海道シリーズにも応用できそうですし、今までできていなかった地域を超えた横連携の可能性も十分あります。
#本家は国超えてるんだから
#日本国内でできないはずがない
レース形式のイベントというのもあまり考えてなかったのですが、競争要素があるからこそアツくなれたり、ポイント獲得数の差が生まれるからこそ、ファイナル出場を目標に挑戦できますよね!
#完走するだけで満足する参加者もいる
この仕組みを真似た企画を早速考えてみたいと思います!
#他の地域の方ぜひ一緒にやりませんか ?
▼ まずは十勝で開催しよう
GBTのグラベルルートはまだOTOFUKE GRAVELだけです。
十勝に点在するいくつかの面白いグラベルルートで十勝版のGravel Earth Seriesをやってみるのはいかがでしょうか。
例えば
4月 OTOFUKE GRAVEL
6月 鹿追グラベル(仮)
8月 豊頃グラベル(仮)
9月 岩内トレイル
10月 十勝ファイナル(仮)
みたいな感じで開催して、各イベントでポイントを獲得して最後のファイナルステージで年間チャンピオンを決定する!
イベントのプロモーションに関しても一地域でやるのでは無くて“面”でできると効率的ですして、まずは国内全域をターゲットに十勝グラベルを発信したり、道内シリーズ、そして国内シリーズと拡げていって、本家のGravel Earth Seriesにたどり着く。
#プロのイベント屋さんがチームにいると良いのですが
イベントのシリーズ化というのは全然考えてなかったのでGravel Earth Seriesを知ったときは衝撃でした!
実現できるかわかりませんが、色々意見聞いてみたいと思います!
引き続きよろしくお願いします。
Gravel Biking Tokachi
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“Gravel Earth Series”から感じた十勝でのグラベルイベントのあり方